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コケの原因を探る

2010年05月28日 20:30

前回、モチベーションが下がっているって言いました。
いやー、何でかなって考えてみたんですよ。
ひとつは、会社でも新体制で、新人教育担当になってしまったって言うのがあるのかなと思ったりしました。
 もうひとつは、イラストにちょっと趣味が偏向してきたこともあるかなとも思ったりしました。
 そして、もうひとつが、期待していた石組み水槽の不調と言うことかなと思ったりもしました。

レイアウト画像-1

石組み水槽は、今どうなっているかと言うと、かなりのコケが生えてしまいました。
もう、水槽の水草全体に薄っすらと、しかし、びっしりとコケが生えました。

この異変は5月に入ってから起こりました。原因は不明なのですが、自分なりにちょっとこの原因について考えてみたいと思います

レイアウト画像-2

まず、この水槽には、カージナル・テトラが70匹程度入っていました。これは明らかに過剰飼育数ですね。しかし、この魚の数は今に始まったわけではなくて2月の下旬から入っているわけなんですよね。それからとしても、3月くらいにコケが酷くなったと言うだけでその後は至って順調でした。
 そして水換えですが、基本的に1週間に1回は1/3の水量の交換はしていました。多少数日遅れることはあっても、とくに異常はなかったですね。

レイアウト画像-3

4月末にスネール対策として1匹のアベニー・パファーをタンクメイトとして迎えたんですけど、その直後もとくに異常が出たって言うわけはないです。

そして5月の中旬にコケが酷くなってしまったということで、カージナルを20~30匹程度抜きました。
そして現在に至るというわけです。

レイアウト画像-4

そして、昨日の水換えの時にアベニーを抜きました。そして、照明の電源をはずし、また照明点灯させないようにしました。当然CO2も止めました。

アベニーを抜いて、隣の水槽に移したのですが、その時偶然アベニーがスネールを捕食するところを見ました。
じっと獲物を見据え、狙いを定めてゆっくりと近づき目にも留まらぬ速さでシュッと吸い込みました。
その後口をモゴモゴさせたかと思ったら、プハッとカスを吐き出しました。その時、私は思いました。もしかするとコケの原因は、このアベニーが吐き出したカスなんじゃないかと。

生体画像-1

ま、そういうわけでアベニーを移したこちら(↓)の水槽で、同じようにコケが蔓延りだしたらアベニーが原因だったのねって言うことになりそうです。
 まずは、照明OFFにして石組み水槽は様子見とします。

レイアウト画像-5

あー、やっぱり下から見上げて写すと綺麗ですね~。

レイアウト画像-6
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藍藻除去対策(病魚薬編)・・・グリーンFクリアーは効果あり!

2009年07月21日 22:52

我が家のシダ水槽に発生している藍藻ですが、ついこの間まではしっかりといろんなところに付着・成長していました。

ミクロソリウム本ナローにも、ホレ、このとおり。
藍藻発生状態

そこで、今回は前回の試験に引き続き、藍藻は病魚薬に弱いかという実験を行いました。

もともとは、藍藻退治に病魚薬を使うことを考えていませんでしたが、自然消滅を待っていても、いつまでたっても消えない藍藻に業を煮やしてしまったという実情がございます。

もちろん、エクスタミンやアンチグリーンという専門薬の使用も考えていましたが、それらへの投資を考える前に、現在自分が持っている薬品が使えるかどうかを確認したかったので、今回は病魚薬での確認を行う目的で実験をしました。



それでh、実験です。

2つのビーカーに水槽の飼育水を50cc入れまして、それぞれに藍藻を適量浮かべます。

そのうちの一つに水道水で100倍に薄めた木酢液を1cc添加し、もう一つには同様に水道水で100倍に薄めたグリーンFクリアーを1cc添加しました。
対象試験開始
そして、その状態で前回同様に照明の当たるところで観察しました。


実験開始より3日経ち、明らかな差が出ました。
木酢液を添加したほう(A)は、依然として藍藻が成長していましたが、グリーンFクリアーを添加したほう(B)は、藍藻が白く漂白されてしまい死滅しました。
試験結果


この実験をふまえて、実際に藍藻が発生している水槽にグリーンFクリアーを添加して見ました。
添加するグリーンFクリアーの量は計算で割り出しました。
60センチ規格型水槽の水量を57リットルとした場合、添加する量は11.5ミリリットルになります。


薬を添加した後は、薬が水槽内を満遍なく広がるようにフィルターも稼動させています。濾過細菌へのダメージも考えられましたが、そこで失敗すればこの実験も失敗と、覚悟を決めて挑みました。

およそ2日間で、水槽内の藍藻は殆ど漂白されました。判りやすいところを写真で撮影しましたが、白い膜状のものが漂白された藍藻です。
実地検証
この後、水槽内の半分の水を換水しました。カルキ抜きは若干多めにしました。これは、薬の成分に塩素が含まれているからです。
思ったより濾過細菌への影響が少なかったのは、この水換えとアクアクーラーによって水温が適切に管理されていたからだと思われます。
 
 最後に生体と水草への影響についてですが、この実験では水槽内のミナミヌマエビやオトシンクルスは死にませんでした。また、エンドラーズの成魚・稚魚共に影響はなさそうです。
 若干ボルビティスやウィローモスの葉に枯れた部分が発生しましたが、全体としては健康なようです。

この実験結果は事実ですが、効果を保証するものではないので、実験する場合は事故自己責任でお願いします。

 今後も、こういった実験を折々にやってみたいと思います。

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藍藻(耐酸性・耐塩基性)確認実験

2009年07月18日 22:09

なんか最近は暑いし、仕事は忙しいしで、ちっとも記事が更新できなかったんですよね。
今書いているこの記事だって、実はずっと前に書き始めたもので、途中までの下書き状態で放置していたものですよ。
 そう、今回はビーカーやシャーレを買ったんでちょっとした実験をしてみました。

 藍藻に困った人はいろんな関連記事を見ると思うんです。そんな中、
「藍藻はアルカリ性に傾いた水槽に発生する」っていう文言に行き当たることがあるでしょ?
そういえば、先日入手した『ガラスの中の大自然』にも似たようなことが書かれてました。

 単純に考えると、藍藻はアルカリ性の水質を好むってことになるんですかね。あるいは、藍藻が発生すると水質はアルカリ傾向になってことでしょうかね。
 実際に、我が家の藍藻が発生している水槽は、中性もしくは、ちょっとアルカリ寄りって感じでした。

ってことはですよ、藍藻はアルカリ性のほうが繁殖しやすいってことになるんじゃないの?と言う仮説をたてて、藍藻にとって過ごし易いのは酸性?アルカリ性?って言う実験をしました。

まずは、藍藻の成長している水槽の水質検査です。
水質測定(水槽水pH)
pH7.2ということはほぼ中性ですね。でも、この水槽の調子が良いときのpHは、6.4位だったから、アルカリに傾いていると言えると思います。

それでは、2つのビーカーにこの水槽の水を入れて、一つには炭酸カリ水溶液を混ぜてアルカリ性に変化させ、もう一つには木酢液を混ぜて酸性に変化させて見ました。
まずは酸性化水のpHです。
木酢液添加後のpH
pH4.5・・・木酢液を入れすぎましたね。まあ、良いでしょう。極端なくらいのほうが結果が出やすいと思うし・・・・

次にアルカリ化水のほうです。
炭酸カリ添加後pH
こちらはpH11ですか。これも入れすぎましたかね~
まあ、いいです。極端なくらいのほうが(以下略)

藍藻を入れる
2つのビーカーに同じように藍藻を入れました。

観察開始
シャーレで蓋をして、水槽の上で水草と同じように照明を当てて観察しました。

数日間、様子を見ましたがそれぞれのビーカーで徐々に変化がおきました。

どちらも同じように衰退していきましたが、その変化の仕方に違いがありました。
5日後には、明らかな違いが出ましたので写真を撮って、この実験は終了しました。

5日後
pH4.5のほうには水カビ発生しましたがpH11のほうには発生してません。その代わり、緑色がかなり抜けて白っぽくなりました。


結論から言えば、強アルカリでも強酸性でも藍藻は死滅すると言うことです。ちょっと極端に変えすぎました~、失敗失敗。_(^^;)ゞ

でも、これを水槽内で行えば魚がみんな死んじゃいますね。

次回は、別の実験をしますよ~ "ブログランキング参加中です!”

観察のために

2009年07月07日 13:40

ここのところ、水景写真がアップできないでいます。
なぜかと言えば、相変わらず藍藻がはびこっていてとてもお見苦しい状態になっているからなんです。
現在、リビングルームの120センチ水槽とシダ水槽に藍藻が発生しています。
正直言って、もうリセットするしかないとも感じていますけれど、時間がなかなか取れないため、1週間に1回の水換えと照明の点灯時間の短縮で対応している状態です。
 
 昔っから我が家では時折、藍藻の増殖によ被害を受けてきました。そのたびに、水草関連の本や熱帯魚関連の本、ネットなどで藍藻の対策や予防などの情報を見てきました。

 昔は、藍藻退治といえばリセットしかありませんでした。しかも、水草をすべて廃棄し、水槽やアクセサリー・器具や底床も煮沸等の消毒を行うか新しいものと交換しなければならないなんていうことが常識とされていました。

 最近では、優れた薬品(添加剤)としてエクスタミンという商品が紹介されたり、木酢液が藍藻退治に効果があると言われたりして、リセットすることは常識ではなくなりつつあります。

私としても、できることなら藍藻ごときに多大な労力をかけてリセットすることも無く、出来れば自然治癒ならぬ自然消滅を期待しています。

 そんな状況の中で最近は、この藍藻を少し詳しく観察してみたい気持ちになってきました。
 そう思うようになったのは、『アオコをつくる藍藻』と言うサイトを見て、我が家の藍藻は、どの種類の藍藻かなという疑問を持ったからなんです。

 そこで、今回は藍藻を観察する為の器具を購入したというネタです。(いよいよ本編へ突入ですw)





  
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